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2016年4月

2016年4月29日 (金)

謎満載のSystem 0.85 Finder 1.0

Macintosh128K発売時に付属のGuided Tour DiskはSystem DiskのFinderと互換性がないという認識はあったが、実際に触れてみると他にも謎が多い。そのディスクの仕様はSystem0.85/Finder1.0となっている。

128kgt
まず起動させると現れるのが「マウスの使い方」等が配置されたガイドツアー画面で、各項目を一通り巡ると操作方法が何となく理解できるであろう内容はMS-DOSと大違いでありますね。
Finder

そして最後に試すであろう項目が「Let Me Use My Macintosh」で、クリックによって現れるのが謎多きリアルファインダーである。

画面右上のGuided Tourを開いて直ぐに気づくのが見慣れぬMacアイコンで、描かれたドライブはプロトタイプの5.25インチタイプのようである。そしてフォルダーの形も何か変、よく見ると角が丸いのでありました。

System1finder

この状態に外付けディスクを使いSystem Disk(System1.0/Finder1.0)を挿入するとI/Oエラー表示のダイアログが出た後「ファインダーはResEditとFontDA moverをデスクトップにインストールする」とのメッセージが表示され、System Diskの中もアイコンが変化しているのでありました。因みにこのSystem Diskにて起動させる際にはディスクの修復が行われ、通常のアイコンに戻ります。
Eror
???互換性ゼロではないこの違い、詳しくご存知の方がおりましたらご教授お願いいたします。
Reaper2
ResEditにてlealfinderをのぞいてみるとicnにて死神を見つけることができます。
ネット上でも書かれているように、この死神は何か意味がある存在なのでしょうか?これまた不明です。

Reaper

他にもデスクアクセサリーの時計が見慣れたAlarm ClockではなくClockだったり、About the Finderも変わった絵柄となっています。

Clock2

Clock

About085

改めて、どなたかこのガイドツアーディスクについて詳細をご存知の方がいらっしゃいましたら書き込みお願い申しあげます。

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