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2015年12月

2015年12月30日 (水)

本年ラストの大破

液晶劣化が進んでいたPowerBook180c。

遂にその時がやって来たという最終症状。
ネットで液晶単体も購入可能なようでありますがやはり高額ということもあり、
ジャンクパーツの寄せ集めで180へと変身させる。
180c
余った180cのパーツでありますが、Mac史上最強の生命力の第2世代PowerBookということでマザーボード、ドーターボード、メモリがあれば立派なMacintosh。
来年はオシャレなケースを用意できればと思うのでありました。
180c_2
180c_3
今年も稚拙な文章にお付き合いいただきありがとうございました。
来年も宜しくお願い申し上げます。

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2015年12月21日 (月)

400Kドライブ調整

手元にある2台の400Kドライブジャンク。
スピンドルモーター、トラッキングモーターも1台分は大丈夫そうなのでニコイチとしてみるとフォーマットはできるが読み込みは出来ないという症状に遭遇。常にフォーマットしますか?のループである。
H11
眺めていても解決にはならないので改めて分解。
ネット上でヘッドの高さ調整用とされているネジを初期状態から更に締め直し、トラッキングモーターのリミットスイッチの位置を最もモーター寄りにしてみる。
結果は大正解。
あっさり読み書き可能となりました。

しかし釈然としないのがヘッドのネジ締め。
構造的に本当に高さ調整は可能なのでしょうか?
暫く考えてみましたが私の頭では理解不能、
ま〜直ったからいいのであります。

H22

H33

H44

H55

H66
全く使われていない穴2つとヘッド側のくぼみは意味不明

H77
モーター側に寄せ固定

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2015年12月 9日 (水)

DynaMac追記 日本語環境に触れる

幸再び、DynaMacの日本語環境に触れる。

85年8月に発売された漢字ROM搭載DynaMacにはカナシステム、Paint及びWriteのカナ版に加え英語版のアプリケーションで日本語を扱えるようにするEgBridge(日本語化ツール)が付属していた。

日本語化ツールは、その後のEgBridgeのようにFEPの存在はなく、EgKernelというアプリケーションでシステムに機能を組み込む仕様であり、インストールするとシステムリソースのINIT(起動時に読み込まれる)に開始DRVR(ドライバ及びアップメニュー項目)に日本語日本語メモ帳が追加される。

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日本語化ツールをインストールしたシステムも、DA日本語メモ帳以外では立ち上げ直後からダイレクトに日本語を扱えるわけではありません。例えばPaintを起動させたとしても、そのままでは漢字を打ち込むことはできません。

日本語を入力するためにはアップルメニュー内のDA日本語を起動させる必要があるのです。

尚、400KBというディスク容量の制約によりインストール後も日本語を扱う際にはEgBridgeのディスクが必要となる。

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DA日本語を起動させるとメニューバー右端に入力方法という項目が追加され、そのプルダウンメニューにはモード選択の他、システムライン変換のカナ漢字変換、使用アプリを選択する環境設定、終了の項目が用意されている。

英語版アプリではDA日本語を起動させることにより「カタカナ」「かな」のインライン入力が可能となりますが、漢字入力には入力方法よりカナ漢字変換を選択しなくてはなりません。

また、環境設定については登録されたアプリ用の調整がされるということなのでしょうか?登録外のMacWriteでも動作することもあり、理解するには至りませんでした。

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<環境設定によるアプリ選択の詳細は?>

一通りの動作を体験し、DynaMacは初期Macに魅せられた人々の熱き想いが詰まったモデルなのだなと改めて思うのでありました。

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