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2015年10月14日 (水)

Fat Binaryの恩恵、9150とRocketで分散レンダリング

94年のPowerMac登場から暫くの間ソフトウェアはインストーラーには従来の68K用、PowerPC用、ユニバーサル(Fat Binary)の3種が用意されていた。

Fat Binaryは兼用でありプログラムのサイズは当然大きくなるが、PowerPCアップグレードカードのように起動時にプロセッサ選択可能な機種ではありがたい仕様でありました。
そしてこのFat Binary形式、実はPowerMacでのRocket使用では更にありがたい存在でありました。
R11
120MHzのAWS9150ではNuBUS絡みの調整がされているのか、ベンチマークテストでのビデオ表示が110MHzモデルとの性能差以上に向上しています。気のせいかRocketの安定感及びスピードも向上したような・・・
R13
94年に発売された3DソフトAliasSketch2.0ではネットワークでつないだ複数のMacにて分散レンダリングがかのうとなっておりました。
今回は非現実的ではありますが、PowerPCと68Kの分散レンダリング。
9150からRocketにタスクがしっかり振り分けられています。
R14
R15
110MHzのradius互換機ではフリーズが多かったこの処理も安心して見ていることが可能です。
更にRocket側から9150への処理振りも可能でありますが、さすがにこれは意味がありませんね。
R16

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コメント

ほ〜 カラー化したMacの時代はリアルに体験できなかったですが レンダリングの分散化、ネットワークでつないで が 果てしなく未来を感じさせます。

投稿: 猫が洞 きよみ | 2015年10月17日 (土) 07時21分

猫が洞さん ,こんばんは。
当時のMacはフリーズがよくありましたからリスクも高いですね。
AliasSketchはアップデートなしでG4の9.2.2まで使える素敵なソフトでありました。

投稿: moose | 2015年10月17日 (土) 22時07分

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