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2015年8月

2015年8月30日 (日)

その後の9150

WGS9150/120の特徴であるCPU用クーリングファン。
これまで目にしてきた画像では写っておらず、その存在と設置方法が謎でありました。
今回実機を目にして、

なるほど!電源の背面にステーを挟み込んでいたんですね~
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この一週間で80MHz、120MHz両モデル共にマザーボードのコンデンサを交換。
80モデルについては起動音も大きくなり動作も安定している。

120モデルについてはレギュレータ周辺の温度が電源投入直後から上昇し、手で触れると危険な程であります。
取り敢えずCPU用ファンの脇に位置を合わせてファンを挟み込み、少しぐらい効果があるかと期待も込める。
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う~ん、どうも安定しませんね~
このフレーズは当時から9150の特徴でもあったようで、20年近い経年による劣化も考えると仕方ないのかとも思う。
最終的には80MHzのマザーボードを選択。
601PDSにVCカード、CDドライブに5マウンターを搭載し、外見も当時の憧れだった姿に!
安定度も含め予想以上の状態に大満足であります。

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2015年8月23日 (日)

WorkGroup Server 9150に触れる

発売から20年以上の時が経過して9150実機に触れることができました。お譲りくださいました方にこの場をお借りして心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。

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80Mhzモデル国内販売開始は94年秋頃、通常のMacとは違いサーバーというマイナーな存在で店頭取扱いも非常に少なかったのではないかと思われます。
その後95年4月に601最速の120MHzモデルが登場するが、両モデルとも動作不安定が特徴だったようである。
今となっては情報も非常に少なくなっているが不安定の詳細は熱暴走が多いようで、120MHzモデルのマザーではペルチェ絡みのレギュレータ周辺が焦げたように変色し、マザー背面は勿論、ケースの同位置も洗っても落ちない熱による変色がある。実際に愛用し安定動作していたradiusの110MHz互換機と比較してみると電源の構造差が不安定の要因ではないかと思われる。CPUに覆いかぶさるようにファンが配置される互換機の電源(Quadra800〜PM8100同系)はQuadra900から引き継がれる巨大300W電源より放熱効率が良さそうである。実際、画像のように電源を降ろした状態で起動し負荷を掛けると15分ほどで画面が乱れ爆弾登場となってしまった。
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今回はダメージを受けている120MHzモデルではなく80MHzモデルをメンテナンス。本来装着されている601PDSターミネータは無くても取り敢えず起動可能なようである。自己診断のベンチマークで複雑な計算がPM8100よりかなり高速なのはL2キャッシュを1Mbとアップした効果でしょうか。
SCSIではCDを搭載した状態ではフリーズするということから外す。
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G3アップグレードされてしまうことが多く、ノーマルの601ターミメータは処分されてしまう事が多いです。
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標準のOSも無く実機には程遠い状態ではあるが、
先ずは起動からアプリ起動、終了とスムーズに動くようになったので今後少しずつ検証していこうと思う。120のボードも修復できるといいのだが・・・
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