« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »

2015年7月

2015年7月18日 (土)

radius Thunder IV GX 1600と840AV、5個のDSPで

radius Thunder IV GX 1600は1600x1200でフルカラー表示が可能なハイエンドビデオカードあり、同社のPhotoshop用アクセラレータPhotoengineをアドオンカードとして搭載している。
当時の資料を見るとPM8100の20倍の高速化も可能ということでスクロールなど非常に速く、Rocket使用時にお薦めのカードであります。

3_2
4_3

【AT&TのDSP3207(66MHz)を4個搭載】

今回はこのカードを840AVに初装着。
以前から気になっていたPhotoshop用プラグインAV DSP POWERの選択不可項目ALLが5個になったDSPでどうなるかを試してみました。
1
2
5
8

起動時からDSPを認識させているので少し期待したのでありますが、残念ながら5個になってもALLは選択不可。
PhotoEngineとは個別のプラグインを入れての対応となりました。
フィルターのエンボスとCMYK変換で速度計測をしているとAV DSP POWERのみが最速で、PhotoEngineプラグインを入れると処理自体が遅くなるという結果から、NuBUSの転送速度が足をひっぱってるようであります。
きっとPhotoEngine単体もプロセッサダイレクトスロット用PhotoBoosterより遅いんだろうな~

7

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2015年7月17日 (金)

個人的にはThunder IV以上の24XLTV

RasterOPSはQuickTime登場以前からビデオキャプチャー機能を売りにした商品を販売しており、そのラインナップは364、24STV、24MxTV、24XLTVだったと思います。

ビデオキャプチャーが出来ると言っても当時は静止画が一般的な利用方法で、アドオンのMoviePakが発売されるまでは5フレーム/sec程が限界でありました。また、静止画がメインということで4種のボードには音声入力機能もありません。

1

2

【アウターパネルはコンポジット二つにS一つ】

今回の24XLTVは当時のラインナップでは最上位モデルとなっており、最大21インチの1152x870でフルカラー、発色も上々です。

スピードこそ平均的でありますが個人的にはThunder IV以上の逸品です。

難点は、当時のライバル関係から当然なのでしょうがロケットとの併用が出来ないことでしょうか、もう少し協調路線も模索して欲しかったな~

以前触れたMediaTime同様アドオンカード用のソケットも標準装備されており、MoviePak発売を見据えた設計のようでありましたが、お手頃価格の24STV(VGAのみ)のようには売れなかったのではないかと思われます。

ちなみに、ネット上で曖昧になっているQuickDrawアクセラレータはSTVと違いオンボードに実装されております。

探しているMoviePak IIは未だ入手できずであります。

3

4

【拡張ポートにはMoviePakが装着可能】

5

【キャプチャー機能にアクセラレータ機能とチップも両面満載】

6

【アクセラレータをオフにすると700の半分程に】

7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月12日 (日)

Classic 再びの解けぬ謎

マザーボード、アナログボード共にコンデンサ交換を済ませ安定した動作を確保したClassicでありますが、1つ解決できぬ問題が残っている。
それはメニューのEditとViewの間に入る1本の縦ライン。

デスクトップパターンを変更したり、そもそも気にしなければ良いことであるが・・・
アナログとマザーのどっちに問題があるのか?
Classic IIとマザーを交換してみるが、交換するとどちらにも症状は出ない。
まったく意地悪な症状である。

C1

C2


ところで、以前書いたメモリ1/2のマザーボードはいじっているうちに
SadMacが出るようになってしまいました。
コードが0005ということでメモリトラブルが原因でありました。

C3
左がNGとなったマザー
C4

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »