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2013年12月21日 (土)

radius81/110

94年9月に発表されたMacOSライセンス供給。
翌年1月のMacWorldExpoサンフランシスコにてVideoVisionWorkStationなるフルタワーモデルを展示していたradiusでありましたが、2月の日本開催ではミニタワーに変更、フルタワーモデルは幻となってしまいました。

Radius8
(MacWorld Japan 95年3月号より)

radiusの互換機というとUMAXのOEMモデルが有名ですが、本家が発売したのはSystem100(Thunder IV、SCSIカード内臓で80MHz版も存在?)とその廉価版81/110だけでしょうか?
独特な波線デザインのデスクトップモデルの画像もどこかで見たような気もしますが、記憶は曖昧です。もしご存じな方がいらっしゃいましたらご連絡お願い申し上げます。

Radius6_2
Radius11_2

81/110はアップルの8100/110同等で、その違いは高密度ビデオポートが標準のD-Sub15であることとPDSにカードは無くターミネータが装着されているといったことでしょうか。2次キャッシュが256KBということで、後に登場する9150/120の2次キャッシュ1MBとの比較では10MHzの差以上のスピード差をつけられていましたが安定さでは勝っていたと思われます。


Radius4
(CPUはベルチェ素子付601/110MHz、2次キャッシュは256KB)

フロントデザインについては初期プロダクトデザインを継承する波線が個人的にも8100よりも気に入っておりますが、背面は・・・
お世辞に好ましいとは言えない無数のリベットやネジの存在。
内部メンテナンスも外すネジが非常に多く8100よりやっかいです。

Radius7

その存在も希薄でありますが、なんといってもradius完全オリジナル互換機。
当時の使用方法としてはロケットを入れて、68KとPPCの完全マルチタスクが可能であり、まさにハイエンドでありました。

Radius5
Radius1

そういえば、生産はIBMの工場のラインを借りて行っていたという噂もあったような・・・















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