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2013年8月

2013年8月31日 (土)

StyleWriterII あまり知られていないサインの存在

93年1月に発表された2代目StyleWriter。

初代と比較して印字スピードは2倍、ネットワークでの共有、GrayShareによる階調表現の向上が特長となっていた。

ベースになっているのはCanonのBJ-100。
Macintosh同様アップルの製品らしくケースにサインが多数入れられているのだが、これは通常では見ることができない場所、通常では分解することもないリンゴマークの裏辺りにある。

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一時インクの入手が困難となっていたが、現在はリサイクルインクが比較的容易に購入できる。MassagePadのプリンターとして、まだ暫くは頑張ってもらおう。

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2013年8月18日 (日)

Newton MessagePad

92年5月にプロトタイプがシカゴで開催されたコンシューマーエレクトロニクスショーで公開されたNewtonテクノロジーのPDA。その詳細を知ったのはやはり当時の雑誌の特集でありました。

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手元にあるMacWorld92年8月号を改めて読んでみると内容はコンセプトのみで(サブタイトルもPDAコンセプトでありますが)、大変失礼ではありますが当時のライターの方々も実際には詳細を把握できていないのではと思える内容であり、後に発売された「デファイング・グラビディ」を読んでみると発表する側が迷走しているのだから当然かと納得できるのでありました。

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長い年月を掛け、初代MessagePadが日本で発売されたのは93年末。
日本語版なんてモノはなく、Macの時と同じで英語版の国内販売でありました。

サイズ的にはシステム手帳ほどで、サイズを可能な限り小さくする為に本体収納のペンも平らな形となておりました。
拡張ポートはPCMCIAスロットが一つあり、メモリカードや通信カードなどが発売されておりました。その他に赤外線ポートx1、シリアルポートx1、Macとの連携はオプションのコネクションキットを購入しシリアルポートにて行う仕様となっている。(発売時は)
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また、標準でStyleWriter I、IIにて印刷できるようになっているが、最も似合うと思われるPortablrStyleWriterは使用できない。

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MessagePad100、110が発売されるとオリジナルMessagePadにもアップグレードが用意され、認識能力が若干良くなるようでありました。しかし、これによりEasterEggの最後のメッセージが削除されるという事はあまり知られていませんでした。
また、外見が同じとなるMP100については内部にMP100のシールが貼られていました。

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オリジナルでは表示される開発者の名前の後にメッセージがあったが
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オリジナルのOSはver.1.11まで

ペンつながりで現在愛用のGalaxyNoteII、機能満載で非常に便利でありますが、メモとしての使い勝手は初代MessagePadにも勝てないのでありました。ゴミ箱もないしね!

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初代も経年により音が出ないという症状が出る場合がありますが、スピーカー近くにあるコンデンサの抜けが原因で、交換により直ります。

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シャープ製の初代、液晶も含め耐久性は一番かもしれませんね。


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