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2013年6月20日 (木)

Quadra840AV

2ヶ月も間隔が…

コードネームCycloneことQuadra840AVはMC68040/40MHz、66MHzのDSP3210を搭載した68K最高速のモデルではありますが、私の記憶ではトラブルも大盛りだったような気がする。

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93年2月に発表された800と同一の筐体ではありましたが、下部にあったリセット/インタラクティブスイッチが廃止され、上部に通常背面に在る電源スイッチが上部フロッピー脇に設けられている。

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背面には当時まだ珍しかったコンポジット/Sの入出力ポートが誇らしげでありました。

ロジックボードサイズは800と同一だがレイアウトは大きく違う。

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中央赤枠はVRAMでオンボード1MBスロットを使い最大2MBとなっており、オンボード無しだった800と違いビデオカード無しで24bit表示が可能となっている。

青枠はメモリスロットで、800ではオンボード8MBがあり最大136MBだったが、オンボード無しでスロットを使い最大128MBまでと若干のスペックダウンとなっている。

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黄色枠はROMで、最初期モデルではSIMMタイプとなっていたようだ。

また、画像から分かるようにPDSは無くPowerPCアップグレードカードの装着は不可能となっている。

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AV機能については660と違い16bitカラーでの表示が可能となっているが、スーパーマック、ラディウス、ラスターオプスの製品同等の使用が可能となるのはB.U.GのDeskStudio発売以降でありました。(画像は後継モデルの一つであるSpigotPowerAV)

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840AVでは起動不可となるトラブルに頻繁に遭遇する。(バックアップ電池の有無は関係ありません)

残念ながら原因は未だに分からないが、判明しているのはその症状が出ても決して壊れたわけでは無いということである。

遭遇した際には全メモリ、CPUを外した状態で放置しておけばOK!

つまりロジックボードが2つあれば問題ないのであります。

(あくまで我が家のモデルではですが)

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