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2013年2月15日 (金)

Macintosh Color Classic

932月、モニタ一体型コンパクトマックも遂にカラー画面搭載となりました。

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モニタサイズが9インチから10インチへと変更され、モノクロ9インチのクラシックとの比較してみると筐体サイズが1回り大きくなっているのがよくわかります。

ちなみに重量も約3キロ増となっております。

価格設定は4MB/80HDで238,000円、4MB/160HDで298,000円。

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ドットピッチ0.26mm、SONYトリニトロン管を使用した画面はシャープで非常に美しく魅力的ではありましたが、その実態はLCIIと12インチカラーモニタを一体化させたものというもので16ビットデータバスもそのままであり、お世辞にも快適に使えるとは言えないモデルでありました。

また、美しいモニタであっても表示領域が512x384では対応アプリも少なく、その後68030/33MHzへとパワーアップしたColorClassic IIが登場するも人気は上がらず、徐々に市場からフェードアウトしていった。

その後、LC575のマザーボードが使用可能でモニタも高解像度化が可能という情報により人気爆発。中古価格は高騰し、入手するのは困難という皮肉な状況となった。

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ケース内部を見ると、長期利用の予定があったと思われる。

共有できるマザーボードは

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68030/16MHz  color classic

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68030/33MHz color classic II

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68040/33MHz lc575

この他LC520、LC550のマザーボードが使用可能。

ちなみにLC575で標準の角型4.5Vバックアップ電池は3.6V電池に変更しても問題は無く、575のボードでは電池ボックスを取り付ける穴も用意されている。但し、電池ボックスを取り付けるとPPCアップグレードカードは装着不可となるのでご注意下さい。

カラクラのモニタ高解像度化は、アナログボードの電源トランスZP1の8ピンパターンカットによる切り離しと、接続コネクタ近くのJ78にあるチップをJ79に移動させた後、表示微調整で完了。

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カラクラの標準となるVRAM256Kでは、LCII同様13インチ16色とってしまう。

256K増設で512Kにしても256色まで。

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カラクラ〜575までの拡張スロットはLC-PDS。

Apple IIe cardがベストマッチのモデルとも言える。

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コメント

カラクラの改造、懐かしいです。
知ってらっしゃるとは思いますが、
PF52xx/54xxの基板も電気的には同じピンアサインでつながるので筐体側コネクタを切り離して奥に移動させて、カラクラに搭載できるので私も1台改造しました。空きスペースに+5V補助電源を追加して、HDDをIDE2.5インチに変更。キャッシュスロットにG3カードを追加。計画ではこの後にHDD2.5インチ化で空いたスペースにノート用薄型スロットインコンボドライブを搭載する予定でしたが、興味が他に移ってしまいそのままになってます。他機種では、CPUの張替えもPPC601から、しまいにはBGAのG3,G4までメタルマスクを自作して半田ボールを新品に載せ替えリワークして修理やアップグレードしてました。いっしょにバックサイドキャッシュも高速のに張り替え、EEPROMのキャッシュ逓倍設定も書き換えました。Duoも2300基板でPB1400から剥がしたIBMの低発熱省電力タイプPPC603に貼り替えると133MHzまで安定動作、メモリも親子ガメ搭載してCSピン全部使ってMAXサイズに改造。あの頃のMacは改造できて楽しめました。

投稿: Imasa | 2014年8月29日 (金) 10時22分

Imasa様
コメントありがとうございます。改造にはあまり詳しくないのでコメント後半は正直「凄いな〜」です。今後も宜しくお願い致します。

投稿: | 2014年8月29日 (金) 13時09分

お返事ありがとうございます。
忘却の為、前回ウソを書いてました。52xxとかのPPCボードを搭載する場合、奥のコネクタは52xxのものを移植し、一部ケーブルを加工するんでした。私が初めて買ったAPPLEはII+とDISK IIのクローンでした。2000年頃は修理するのが趣味でしたので、昔のAPPLE社製品を結構コレクションしてます。久々にAPPLE IIeとIIcは先週動作確認しました。
IIcのACアダプタは重いです。IIc+は買ったまま10年以上放置して買ったことすら忘れていて、倉庫と化した実家から偶然見つけて一昨日動作確認したら外付5"DISKでPRODOSが起動しましたが、内蔵3.5"FDD(800Kかな?,SONY MP-F51W-03)はローディング機構がFDを全く吸い込まず、ウィとも言いません。固着してると全く音もしないもんなんでしょうか?メディアの挿入をセンスするとこからダメな気がしてます。
以前修理した初代PB100とか180とかも発掘してみます。PB100は動作するまでメンテしましたが、鉛バッテリは代替品が見つからないので充放電制御回路をリチウムイオン化するか、Ni-MH化しようかと計画したまま眠らせた状態です。

投稿: Imasa | 2014年9月 1日 (月) 10時51分

Imasa 様
またまた楽しいコメントをありがとうございます。
51wは75wより耐久性があるようで、現存数も多いと思われます。交換するのがいいかもですね。
パワーブック100、私の場合は上位機種を我慢してのこうにゅうだったので、後の人気に少しおどろきでした。直ぐに折れちゃう脚にスムーズに動かないトラックボールに舌打ちしながら使っていた頃が懐かしいです。
また何かありましたらコメントお願い申し上げます。

投稿: | 2014年9月 1日 (月) 23時58分

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