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2013年1月 5日 (土)

SuperMac VideoSpigot

SuperMacのVideoSpigotは、91年12月に発表されたQuickTime1.0対応のビデオキャプチャーカードである。
LC用、IIsi用、NuBUS用が10万円前後の「頑張れば」の価格帯で販売され、MacRecorderほどではないが購入した方は多いのではないかと思われる。
AdobePremiere(LE)のバンドルは途中からのような気がするが、曖昧な記憶である。

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カードにはビデオカードの機能は無くコンポジット入力が一つあるだけ。付属のディスク2枚の内容はQuickTime、VideoSpigotエクステンション、ScreenPlayプログラムとなっており、とてもシンプルである。

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録画用プログラムScreenPlayは秀逸で、録画中の確認画面は80x60のモノクロにして可能な限りマシンの能力をデジタイズに集中させるなど巧妙な仕掛けにより、160x120のサイズながらIIciでも20fpsが可能となっていた。
唯一の難点は、明るさ・コントラストの調整ができなかったことでしょうか。

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操作画面も単純な構成で、LIVE映像、録画、ストップ、トリミングの4つのボタンがあるだけ。

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録画ボタンを押すと160x120だったLIVE映像は80x60モノクロ映像と変化。


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ストップを押すと再生画面が現れるが、この時点ではまだ圧縮されておらず、保存時にQTムービーへと変換されるのだが、保存直前に各圧縮率、カラー、クオリティをPreviewにて確認し選択可能となっている。

保存したファイルはQTムービーということで、AppleのSimplePlayerでも再生可能であります。
ところで、SimplePlayerのイースターエッグ、フィルムコマの中の猫には名前があったか・・・?

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